当院の審美歯科（白い詰め物・被せ物）

これまでは虫歯の治療というと、削った後に型を取って「銀歯」を入れることが多かったと思います。しかしどうしても目立ってしまいますし、金属アレルギーも心配ですよね。

当院ではコンポジットレジンという材料を使用し、見た目も自然な虫歯治療をご提供しています。

これは従来の治療に比べて削る部分が少なく済むだけでなく、接着剤の厚みも少ないために、細菌が隙間から侵入して虫歯が再発するリスクを抑えられるというメリットもあります。

虫歯の大きさにもよりますが、歯の一部に詰めるだけなら２～６万円（税抜）と、型を取って作るセラミックなどの被せ物よりもリーズナブルなお値段で治療することが可能です。

半年に一度のメインテナンスを受けていただくことで、２年間の保証もおつけできます。興味をお持ちになりましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

当院ではこのコンポジットレジンを使った治療の症例数が1,000本を超える、ベテランの歯科医師が審美歯科を担当します。銀歯が気になってうまく笑えないとお悩みの方も、お気軽にご来院ください。

歯が抜けてしまったあと、その機能を取り戻すために行う治療方法としては、隣の歯を削って橋渡しをするブリッジや入れ歯、インプラントが一般的です。

しかしなるべくなら健康な歯を削りたくない。そんな思いから当院では、失った歯の部分にコンポジットレジン（歯科用プラスチック）を盛り上げて、歯の形を再現する治療を実践しています。

この治療は費用が15万円（税抜）と、インプラントやブリッジを自費治療で入れるよりもお手頃な価格となっています。

ブリッジを入れるためには隣の歯を大きく削らなければなりません。インプラント治療には外科処置が必ず必要です。入れ歯に抵抗がある方、健康な歯を削りたくないという方、外科処置に抵抗がある方におススメの治療方法です。ブリッジをお考えの患者さまも、歯を削る前にぜひ一度当院にご相談ください。

また、従来の治療法であるセラミックを使った被せ物もお作りしています。より自然な見た目の被せ物を求める患者さまもどうぞお気軽にご相談ください。

虫歯の治療で神経を取ってしまった場合、これまでは金属の土台を立てて、その上に被せ物をするという治療方法が一般的に行われてきました。しかしその場合、土台を立てる隙間を作るために歯をたくさん削る必要があるほか、土台のほうが固くて歯が折れてしまうといったトラブルもありました。

当院では患者さまご自身の歯の硬さに似た特別なコンポジットレジンを使用して、歯を修復していく治療を行っています。歯と材料がしっかりと接着して一体化するために折れにくく、また治療で削った個所だけを埋めていくため、歯を削る量は最小限で済むというメリットもあります。

金属の土台を立てる治療よりも通院の回数が少なく、通常は１回の治療で済みますので、患者さまの負担が少なくて済むのも大きな魅力です（調整が必要な場合は２回来ていただくこともあります）。金額は１本３～８万円（税抜）です。